長野県議会 2019-07-02 令和 元年 6月定例会県民文化健康福祉委員会-07月02日-01号
◎髙池武史 障がい者支援課長 別添資料12「長野県障がい者共生社会づくり条例(仮称)の検討状況について」、資料13「スポーツを通じた共生社会創造プロジェクトの取組について」、資料14「障害福祉サービス事業所の工賃アップの取組について」及び資料15「総合リハビリテーションセンターの運営状況について」により説明した。 ○清水純子 委員長 午後1時30分まで休憩を宣した。
◎髙池武史 障がい者支援課長 別添資料12「長野県障がい者共生社会づくり条例(仮称)の検討状況について」、資料13「スポーツを通じた共生社会創造プロジェクトの取組について」、資料14「障害福祉サービス事業所の工賃アップの取組について」及び資料15「総合リハビリテーションセンターの運営状況について」により説明した。 ○清水純子 委員長 午後1時30分まで休憩を宣した。
をしていただいたりとかの措置を講じているようでありますが、一方、本府では国に先駆けて「自然と人間との共生」などを理念に平成10年に環境基本計画を定め、「環境の世紀を拓く環境先進地・京都の創造」を目指して、二酸化炭素12%削減に向けた地球温暖化防止対策や京都版循環型社会システムを形成するための計画づくりなどに積極的に取り組まれているところでありますし、さきの新京都府総合計画の「京と地球(アース)の共生社会」創造プロジェクト
京都府におかれましても、新総合計画に多様な環境施策が掲げられ、これらを確実に進めるための戦略として、循環型社会システムの形成を柱とする「京と地球(アース)の共生社会」創造プロジェクトを示し、「環境先進地を目指す」とされているのであります。こうした考え方に立脚した新年度の特色ある環境関連予算は、各界各層の多くの府民の皆様から大きな期待と信頼が寄せられているのでございます。
今後、さらに新府総の「京と地球(アース)の共生社会」創造プロジェクトにうたわれております京都版循環型社会システムの形成を目指した各般の施策を、熊谷議員の御指摘も踏まえまして、総合的に推進してまいりたいと考えております。
エコ製品の普及を図るためには、議員御指摘のとおり、環境負荷へのコストを価格に反映させるための環境税などの経済的手法、補助制度などの誘導的手法、グリーン購入などの奨励的手法が有効であるとされておりますので、現在策定中の新しい総合計画の「京と地球(アース)の共生社会」創造プロジェクトの中で総合的に検討してまいりたいと存じます。
そして、バリアフリー、情報化、グローバル化、NPOという時代を映す視点を踏まえながら、「くらし」、「なりわい」、「ふるさと」、「まじわり」の四つの生活場面の将来像を描き、安心・安全社会創造プロジェクト、環境共生社会創造プロジェクト、産業経済活力創造プロジェクト、個性発揮型社会創造プロジェクト、交流連携促進プロジェクトの五つの戦略プロジェクトを六十七の政策評価指標を設定しつつ打ち出しております。
そのほかに、環境共生社会創造プロジェクトの中に畜産環境総合整備事業、農業用廃プラスチック適正処理推進事業など、環境への負荷軽減や資源・エネルギーの効率的活用に向けた関係事業を盛り込んだところであります。